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名古屋城 名勝二の丸庭園の秘密(かも)
前回の視察で名古屋城を見てから、時々あの二の丸庭園が頭に浮かんでくる..どうも気になるみたい。それでちょっと頭の中で転がしてみました、以下仮説です。
中国の回遊式庭園(頭にあるのは香港や広州より那覇で見たもの)の中には、アップダウンを歩くことで風景がどんどん変わるのが楽しく・広く感じるものがありますよね。あそこの庭はそうじゃなくて、「普通の庭の平坦な道を(内密の話をしながら)歩いていたら、いつの間にか深山幽谷(もしくは盆栽の中)に来ていた..客が驚くのを見て亭主(城主?)にやり 」型じゃないかと思う。
最初は深山幽谷を模したのだろう奥の辺が、盆栽に似ているなと思ったのです。盆栽は自然を写し取ったものらしいので、当たり前と言われればそうなんだろうけど。でも普通盆栽を見るとき、人は見下ろしてる..けれどあそこは盆栽の中をミクロマンになって歩いているような錯覚を覚えるのです。まるで入れ子構造のように。こんな庭は初めてだ、やるな!と思いました。 しかも御丁寧に入口のあたりの庭は普通に池と石山を見下ろす感じになっていて、全然そうとは感じさせない。入口と奥で自分と庭の大きさの大-小関係、見る-見られる関係に逆転があるように見えるのです。だから凄く不思議な感じがする。
これは他の場所にもいえて、茶室前の大きすぎる水盤・広い枯山水の池もそうじゃないかと思う。もしかしたら自分を小さく見せることで城の中を広く感じさせようとしたのかもしれないけど、享保以後たびたび改修とあるので意図的であることは間違いなさそう。本丸の中全体にびっくり箱的レジャーランド(ディズニーランドのスモールワールドか?)を造ってたのかな(笑)。盆栽も見慣れているだろうし、武士であれば内密にしたい話をする場所も・気を抜く場所も必要だろうし..。
知識をお持ちの方、良かったら教えてくださいね! 本当は自分で調べろと思うのですが、今はそれどころじゃないのだ。
テーマ:名古屋・愛知 - ジャンル:地域情報
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